Foundation of health
ミネラルは健康の土台
なぜミネラルが必要なのか?
ミネラルは5大栄養素のうちのひとつ。
基礎代謝・新陳代謝・エネルギー代謝を促したり、体の機能や組織を調節・強化をしたり、心身のバランスを正常に保つ役割をしています。
ノーベル賞を2度も受賞し、アインシュタインからも“真の天才”と呼ばれたアメリカの科学者 ライナス・ポーリング氏は「全ての不快感、疾患、病気のもとをたどると、ミネラル欠乏にいきつく」と語りました。
現代人はミネラル不足
「飽食の時代」と言われているにもかかわらず、現代人の多くがミネラル不足に陥っています。
その原因は、農薬や化学肥料 その他の化学物質によって環境が汚染され、土壌や水からミネラルが減ったことで、野菜や果物の栄養価が下がってしまっているから。
また、ライフスタイルの変化によって加工食品が日常的に食卓に並ぶようになり、添加物・化学調味料を摂取する機会が多くなりました。
その結果、体内での解毒に優先的にミネラルが使われてしまい、体の本当に必要なところへ、必要な栄養素が行き届かなくなってしまっているのです。
ミネラルはバランスが大切
ミネラルはそれぞれが互いに協力しながら機能しているため、単体で摂取してもあまり意味がなく、どれかひとつでも欠けている場合、そこから栄養がこぼれ出てしまいます。
体の中で最大限の効果を発揮するためには、自然の配合によりつくられた、70種類以上のミネラルをバランスよく摂取することが大切なのです。